Castrolエッジハイマイレージ – 6万kmを超える多走行車に最適のエンジンオイル

カストロール エッジハイマイレージ0W-20

多走行によるダメージからエンジンを守る!
クリーンエンジン対応の省燃費型エンジンオイル。

走行距離が60,000kmを超える多走行車に最適!カストロール史上最高のパフォーマンスを発揮するEDGE[エッジ]シリーズから、多走行によるダメージからエンジンを守るクリーンエンジン対応の省燃費型エンジンオイル・エッジハイマイレージ[0W-20]が登場しました。このエンジンオイルはカストロール公式サイトに掲載されていない[2022年6月現在]ので、ここで詳しくご紹介します。

カストロール エッジシリーズ

カストロール エッジハイマイレージ0W-20

カストロール エッジは、独自のフルードチタンテクノロジー[油膜強化技術]により強靭な油膜を形成し、カストロール史上最高のパフォーマンスを発揮するエンジンオイルです。強化された油膜はドライビングコンディションによりエンジンへの負荷が増加した状態では更に強靭さを持ち、金属パーツ同士の接触と摩耗を劇的に低減することによりエンジン性能を最大限に引き出します。

カストロール
エッジハイマイレージ
[0W-20]

カストロール エッジハイマイレージ0W-20 4L
カストロール エッジハイマイレージ0W-20 1L

Castrol EDGE HIGH MILEAGE[0W-20]
全合成油/API SP/ILSAC GF-6
4リットル缶・1リットル缶

走行距離が60,000kmを超える多走行車に最適!多走行によるダメージからエンジンをまもるクリーンエンジン対応の省燃費型オイル。

多走行車は、長時間・長距離の使用によりエンジンの性能低下やエンジン内に汚れが堆積しています。
また排気触媒も機能低下している可能性があり、特に排気ガスが規定に満たなくなる可能性があります。

エッジハイマイレージ[0W-20]は、フルードチタンテクノロジーとフォスフォラステクノロジーにより、優れた摩耗防止・エンジン保護性能・清浄性を発揮するとともに、独自配合技術により触媒への影響を低減した環境対応型オイルです。

独自配合技術フォスフォラステクノロジー

エンジンオイルの添加剤として一般的に広く用いられているリンには摩耗・酸化防止性能の効果がありますが、排気ガスを浄化する重要な部品・触媒コンバーターの性能を低下させてしまします。多走行車の触媒コンバーターの効果低下を抑えるよう摩耗・酸化防止性能を保ちながら、リンの含有量を大幅に低減した独自配合技術がフォスフォラステクノロジーです。

エッジハイマイレージ
[0W-20]の特徴

・過酷な状況下においてさらに強靭な油膜を形成し、最高のエンジンパフォーマンスを維持します。

・フォスフォラステクノロジーにより触媒コンバーターの性能低下を抑えます。

・オイル漏れやオイル消費、カーボンデポジット[ガソリンやエンジンオイルの燃え残り]を抑えます。

・長期間にわたり最高のエンジンパフォーマンスを引き出します。

・あらゆるドライビングコンディションや気温において卓越したエンジン保護性能を発揮します。


オイル交換もオートバックスにお任せ

オートバックス オイル交換

交換実績多数!
エンジンオイルを購入したら次は交換作業です。愛車への安心交換作業はプロにお任せください。

魅力的な特徴を徹底的にご説明&納得できる買い物のお手伝いをさせていただきます。6万kmを超える多走行車に最適のエンジンオイルのこともオートバックスへお気軽にご相談ください。【2022年7月掲載情報】

ATF交換・CVTF交換 – 役割・必要性・交換時期を知って快適ドライブ

オートバックス ATF交換・CVTF交換

シフトショックの解消、燃費の向上に効果あり!
愛車のコンディション維持に欠かせないメンテナンス
ATF交換・CVTF交換。

フルードとしての役割を最大限に引き出すために定期的な交換が必要!エンジンからタイヤに伝わる回転を減速するトランスミッションに使われるミッションオイルのメンテナンスメニューがATF交換・CVTF交換です。

エンジンオイルと同様にATF・CVTFもベースはオイルです。時間の経過とともに劣化していき、燃費が悪化したり、ギアが入りにくくなったり、変速ショックが大きくなるなどの症状があらわれます。

ATF・CVTFの役割

ATF
[オートマチックトランスミッションフルード]

ATFはオートマ車用のミッションオイルで、動力の伝達・シフト制御・部品の潤滑・AT[オートマチックトランスミッション]の冷却/洗浄など重要な役割を果たすオイルです。

ミッション内部を循環するATFは、クラッチ操作やギアチェンジを行う作動油・潤滑油でありながら回転を伝える働きがあります。

CVTF
[コンティニュアスリーバリアブルトランスミッションフルード]

CVTFはCVT車用のミッションオイルで、CVT[2種類の滑車とベルトを利用した自動変速機=無段変速機]の滑車の溝幅を油圧動作で調整するためのオイルです。

CVT内部のプーリー[滑車]やベルトを潤滑するのが主な役割です。

オートマチックとCVTに使われるオイルは似ているように思えますが性質は異なります。互換性はないので注意が必要です。

ATF・CVTFは劣化します

原因

ATFもCVTFも空気や熱の影響で徐々に酸化します。またトランスミッション内部の金属パーツが摩耗することでフルードに金属粉が混じるようになります。

リスク

ATFやCVTFを交換しないまま走り続けると、酸化物質や金属粉・水分などが混ざりあってスラッジが各部に堆積することがあります。スラッジの堆積はトラブルを招くリスクとなります。

ATF交換・CVTF交換の
必要性

オートバックス ATF交換・CVTF交換

エンジンオイルと同様にATF・CVTFもベースはオイルです。熱による酸化や摩耗粉の混入などにより時間の経過とともに劣化していき、燃費が悪化したり、ギアが入りにくくなったり、変速ショックが大きくなるなどの症状があらわれます。そのためフルードとしての役割を最大限に引き出すために定期的な交換が必要となります。

車の取扱説明書を見ると「無交換」や「ご相談ください」などの明確な回答がない場合もあります。この場合、AT・CVT自体の寿命が長くなってきていることで不具合が出れば基本的にまるごと交換することが前提となっています。

実際「100,000km走ったから急に壊れる」ということは少ないですが、愛車を長く保有したい・燃費を維持したい方は定期的もしくは早い段階での交換をおすすめしています。

ATF・CVTFの交換方法

オートバックス ATF交換・CVTF交換 オートバックス ATF交換・CVTF交換

オートバックスではATF交換・CVTF交換に専用のチェンジャーを使用しています。交換前に必ずチェンジャーで汚れのチェックを行います、見た目の汚れだけでなく独自の基準で交換の必要性を判断できます。※車種によってチェックできない場合あり。

交換方法は大きく分けて2つあります。

循環交換方式
チェンジャーを使用して、圧力をかけてフルードを挿入し強制排出~循環させる交換方法。徐々にフルードが綺麗になっていくイメージです。交換率が高く、全体的に新しくなります。ただし圧力をかけて循環させるため、長期間交換していない場合は固着した不純物を循環させる恐れがあり要相談となります。

下抜き
エンジンオイル交換のように、下のドレンプラグから排出しチェンジャーで新しいフルードを入れます。エンジンオイルと同様にパンにたまった量の交換で、一度に全部綺麗にするのではなく定期的な交換が重要です。

ATF・CVTFの交換時期

オートバックスでは定期的なATF交換・CVTF交換を推奨しています。

劣化したオイルを使い続けるとトランスミッション本体の故障を引き起こす恐れがあるため、車種や走行環境によって大きく変化しますが、ATFは走行距離30,000kmに1回・CVTFは走行距離40,000kmに1回の交換をおすすめしています。

交換の目安は、ATFが走行距離30,000kmに1回・CVTFが走行距離40,000kmに1回。

推奨される交換サイクルをオーバーして無交換のまま60,000km以上走行した場合、トランスミッションそのものの詳細確認が必要となるケースがあります。

また重度に劣化が進んだ場合は、ATFを新油に変える時に各機構の磨耗・摩耗粉などがトラブルの原因につながり作業をお断りさせていただくことがあります。まずは店舗へご相談ください。

ATF・CVTFの料金と
作業時間

交換工賃の目安

軽自動車は税込7,150円~・普通乗用車は税込8,800円~
オイル代と工賃がセットのコミコミ価格

交換作業時間の目安

約30分~

過走行のクルマへのオプション

オイル性能をクイック回復!過走行でATF交換・CVTF交換をあきらめている方や加速・燃費が悪くなったと感じている場合は、性能復活剤リバイブコンディショナーを使用するとATF・CVTFの性能が復活します。作業時間は15分~・持続効果は1~2年、お気軽にご相談ください。

予約はこちらから

実績多数あり!
希望日時に確実にATF交換・CVTF交換を行うために予約を受付中です。 詳しくは店舗へお問い合わせください。


魅力的な特徴を徹底的にご説明&納得できる買い物のお手伝いをさせていただきます。愛車のコンディション維持に欠かせないメンテナンスのこともオートバックスへお気軽にご相談ください。【2022年6月掲載情報】